俺をだませると思ったか! そうか・・・ それは・・・ 正しい・・・④
俺をだませると思ったか! そうか・・・ それは・・・ 正しい・・・③ ←過去記事
いやちょっと待て:
実際にだましは存在するとして、その見極めは本当にできるのか?
それがだましになるかどうかは、色々な条件がそろってはじめてなるものだと思われる。その条件とはまず、わざと期待値の逆に動かすだけの資金で売買する人間の存在。期待値がそれほど大きくなかった、つまりその方向へ追っていく売買が少なかった場合。その時にはっきりとした指標などの情報がないチャート場の場合。など。
これら全て、または、何かがよほど大きく働いた場合にだましが出現するのだろう。
これを、どうやって読み切るのか?ちょっと不可能のように思えてきた。
だから、これらの条件がそろいそうなとき、特に方向感が無い時に、慎重になる材料として、頭の中に警告を鳴らす準備としておくものと考える程度にとどめておくべきか・・・。いまいちはっきりしないが、まあ、積極的な武器にはならないだろう。