裏目ループ脱却を目指して FXの基礎知識の習得と個人的妄想

いっつもいっつも裏目な駄目FXトレーダーの自分が、FXの基礎をしっかりと学び考察して、ついには年間1億円以上の利益を出すまでに至るまでのブログです。至った時は「至った!」と言ってブログを終了します。お楽しみに(^◇^)

ボックス相場 レンジ相場 助けて!ここから出られないの!②

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ボックス相場は稼げるの?:

 一般的には方向性がなく読みにくく稼ぎにくいと言われているようだ。当然ある方向を目指して力強く動いているときの方がわかりやすく稼ぎやすいのは間違いない。しかし、サポート線や抵抗線が強力で、ボックスがとてもはっきりとしている場合は逆にそれが方向感をしっかりとつけ、その往復分しっかりと稼げそうである。

 

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ボラティリティ 高くてハイテンションだぜい~!!③

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ボラティリティの高さを利用して1年で1億円稼ぐには?:

 資金が100万円だった場合、レバレッジが25倍として2500万円分の投資ができる。1年間で通貨が1億円分変動した時にその変動分すべてを利益に変えられればいいのである。つまりたとえば1年間ずっと同じ方向へ値動きしたとして5倍になればいい。ドル円ならば円安が進んで1ドル100円が500円になれば1億円の利益である。いや、こんなことは現実的ではない。しかし、行ったり来たりを繰り返してその変動が合わせて400円分になればいいのだ。100円~110円の間を20往復すれば400円だから、もっと細かい変動の総合計は簡単にそのくらいあると考えれば、すべての変動を読んですべてを利益にすることができれば、1年1億円可能だろう。

ボラティリティ 高くてハイテンションだぜい~!!②

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ボラティリティは高いのと低いのどっちが良いの?:

 FXに限らず投資は値が動かなければ損失も無い代わりに利益も無い。投資による利益が目的ならば、当然ボラティリティは高いほうが良いに決まっている。

 

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ああ・・・ 窓 が開いている・・・ すきま風が心にしみる・・・③

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窓を利用して1億円稼ぐには?:

 窓が必ず閉まるのならば、本当にそこだけ狙って全力で向かえば、100%の勝利を見込める。しかし、必ず閉まる保証はないようだし、毎回月曜ににそうそう大きな窓が開くわけでもないだろうから、1年にチャンスは限られているだろう。その回数と窓の大きさ、閉まる割合などにもより、1億円稼ぐのにどのくらいの資金を当てればいいか、その予想は難しいだろう。

ああ・・・ 窓 が開いている・・・ すきま風が心にしみる・・・②

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窓が開いたらどうなる?:

 実際には週末にも為替の取引は行われていて、普通に値動きは連続しているのだが、一般市場においてのチャート上にはいきなり空間ができてしまうのでその部分に特別な意味を人々の心に植え付けてしまうことがあるようだ。個人的にも何となく感じていたのだが、開いた窓は閉まるというのが一般的に意識されているようで、そんなことを狙ったトレード法もあるようだ。

 

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名目金利 実質金利 どうせ名前だけなんだろ!中身なんかないんだろ!③

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実質金利の変動を利用して1年で1億円稼ぐには?:

 名目金利ははっきりしているが物価上昇率は発表を待たなければいけない。それも広範囲にわたるものであるからその指標は色々なものがあり、画一的ではない。変動するときにもはっきりした方向性がわかるのはかなりの期間の見極めが必要となりそうだ。しかし、為替も人の気持ちが反映するもので、他の投資と同様、その後の経済状況を先取りして値が動いていく。そしてもしも、多くの人の見立てが間違った、または何かハプニングがあって予想が裏切られたときには大きく逆方向へ反発するのだ。だから、まず人々の予想の更に先にその変動を完璧に読み、大きく仕込んでおく。又は、ハプニングや人々の読み違いを完璧に当てて、反発を取り込む。100%読み当てればもう1億円だ。

名目金利 実質金利 どうせ名前だけなんだろ!中身なんかないんだろ!②

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それでFXにとって重要なのは?:

 当然ながら実質金利である。日本は長らくデフレ状態が続いているが、この場合名目金利がいくら低くても実質金利はプラスで高くなる。「昔に比べて銀行にお金を預けても利子が低くて駄目だわ」なんて言っても物価が下がるのなら相対的に買えるものが多くなる。実質的には金利が高い状態なのらしい。まあ、銀行に預けなくてもそうなのだが。だから他の要素をかんがえなければ、デフレの国はそうでない国に対して通貨が高くなる。日本円が高かった理由の大きなものだろう。この後日本にインフレが進めば円安が進むと思われる。アベノミクスはインフレを目指すのだからうまくことが運べば、円安は自然な流れなのだ。

 

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