俺をだませると思ったか! そうか・・・ それは・・・ 正しい・・・④
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いやちょっと待て:
実際にだましは存在するとして、その見極めは本当にできるのか?
それがだましになるかどうかは、色々な条件がそろってはじめてなるものだと思われる。その条件とはまず、わざと期待値の逆に動かすだけの資金で売買する人間の存在。期待値がそれほど大きくなかった、つまりその方向へ追っていく売買が少なかった場合。その時にはっきりとした指標などの情報がないチャート場の場合。など。
これら全て、または、何かがよほど大きく働いた場合にだましが出現するのだろう。
これを、どうやって読み切るのか?ちょっと不可能のように思えてきた。
だから、これらの条件がそろいそうなとき、特に方向感が無い時に、慎重になる材料として、頭の中に警告を鳴らす準備としておくものと考える程度にとどめておくべきか・・・。いまいちはっきりしないが、まあ、積極的な武器にはならないだろう。
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だましを利用して1年で1億円儲けるには?:
多くの人がサインを利用して売買していてそれが成功しているほうが多いとるとすると、だましが出現する割合は出現しない割合よりも少ないと考えられる。だましを完全に読み切れる場合でもその出現すべての利益よりだましでないときにそのすべてでの利益のほうが多くなる。だから、だましとだましでない両方のトータルでだまされる損失を回避したうえでそれが逆に利益になると考えると良い。つまり、すべてのエントリーで利益を出せると言うことだ。これなら1年で1億円そう難しくないだろう。
また、だましの前のサイン期待の値動きを利益にするとしたら、その動きがサイン目前で多くの割合で当てはまるのが前提になる。その割合が多いほど利益も多くなり、サインが本当だった場合の悔しさを我慢できれば、1回の利益は多くないながら回数をこなせばトータルで多くの利益を出せる。1年で1億円いくかどうかは割合次第だろう。
そして、だます側に回るのは1年で1億円儲けてからの話だろう。
俺をだませると思ったか! そうか・・・ それは・・・ 正しい・・・②
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だましを売買に利用できるか?:
だましはもともと売買の成功率を高めるサインが出た時に、その逆に動くものであるから、最初からこれはだましだと解っていなければなかなかその方向に売買しにくい。
そもそもなぜだましが出るのかと言ったら、もともとその時に値上るのか値下がるのかなどその前の値動きやチャートなど関係なく動くのだ、たまたま長くトレンドになったらその前のサインが正当化されるだけと言った考え方や、サインが出そうなときにその更に前にその方向への期待に即した動きを見越して売買していた人の決済によるものと言う考え方があり、サイン自体があやふやなものであるとも考えられる。
それを利用するとなると、かなりの情報分析力による判定ができる能力を備えるか、だます側に回るほどの資金力を備えるか、それともだまし前の値動きを利用すると言うことになるだろう。
ピボット④
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いやちょっと待て:
本当にピボットで1億円稼げるのか?目安が絶対的でないのなら、その見極めはどうすればいいのだ?
抵抗線や支持線なども絶対的なものではなく、そこを抜けてもそれ以上進まないこともある。だましが出現する確率も多いのだ。
多くの人の期待や見込を巻き込んで、逆に行ったときのロスカットが大きくなれば損害も大きくなる。その見極めこそ命なのだが、あまりにも見ているとあっという間に売買ポイントが過ぎ去ってしまったり、後追いになって利益が少ない程度ならいいが、もう終わっていたら反動で持っていかれてしまうじゃないか。
指標の発表など、大きな流れが無い時に、どっちに行くかは本当にわからないものだから、その時の条件がどうであるか、よほどの経験と鋭い洞察を身に着けなければ、使えないのかもしれない。
ピボット③
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ピボットを使って1年で1億円稼ぐには:
このピボットの性質はおおよその目安をつけると言うものなので、確実にすべてで利益を出すと言うのは不可能だろう。確率を充分計算して、自分が絶対に勝負できるパターンを見つけ出し、その中で頻繁な売買の上、勝率を増やしていくことがポイントとなろう。また、想定を超えた値動きが必ずある中で、その時の損切をピボットを使って行うことによって、負けを大きくしないことを確実にする。勝率を10%上げることができたなら、それまで50%だったとして、勝率60%となり、10回の売買で2回分プラスとなるのだから、1日最低100回10lotとしても20回10lot分の儲けで、ドル円ならば1回1000円としても1日2万円。2日で1lot増やすことができるから、3日目以降10%増やせてどんどんどんどん→1億円!
あの時ファンダメンタルズさえしっかり分析してれば・・・ ファンダーーーー イヤァーーーー アイオールウェイズラブ・・・④
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いやちょっと待て:
ファンダメンタルズは実際にピタッと為替の適正値を当てられるものなのか?
金利の差やインフレ率、貿易収支など色々とそれぞれの国の通貨の状態を知る情報はたくさんあるけど、結局それらを総合したうえでの通貨間の相対値が為替になるし、その前に、その時の売買判断も主観に負うところが大きいからこそ為替は常に変動しているのだ。
誰の主観に焦点を当てるかによってその判断は大きく変わってきてしまうだろうから、ピタッと当てるなどとても難しくなってくる。多くのひとの期待値がどのくらいかなど様子を見ていないとわからないし、指標の発表がその後の為替の動きを予想させるけど、その評価はいつもまちまち、かなりはっきりしたものでも、市場では織り込み済みなどと後になって配信されても、評価はいつも後追いでしかないだろう。
それでも、よほどの発表を前もって察知していたら、または大方の予想外の発表であったことを素早く認知できたなら、その動きを利益にできそうだが、はたまた・・